企業のセキュリティ幹部職では、進化し続ける脅威環境への対応を迫られるなか、人材の入れ替わりが活発になっています。チーフ・セキュリティ・オフィサー(CSO)やチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー(CISO)を初めて設置し、情報セキュリティへの取り組みを強化する企業も増えています。
セキュリティ上級職への新任情報や採用トレンドの最新動向をお届けするため、このコラムをぜひご注目ください。掲載希望のお知らせがある場合は、ニュース担当エグゼクティブエディターのPeter Sayerまで、 [email protected]宛にご連絡ください。
2026年6月のCISO新任情報
SolarWinds、Justin HenkelをCISOに任命
ITマネジメントソフトウェアベンダーのSolarWindsは、Justin Henkelを新CISOに任命しました。HenkelはOneTrustでDeputy CISOを務めており、それ以前は米空軍でインテリジェンスオフィサーとして25年間勤務していました。
2026年3月のCISO新任情報
Kathy Wang、micro1のCISOに就任
フロンティアAIモデルのトレーニング企業micro1は、Kathy WangをCISOとして採用しました。直近ではホスピタリティソフトウェア開発会社OtelierのCISOを務めており、それ以前にはDiscordとGitLabでもサイバーセキュリティの上位職を歴任しています。
Green Impact Exchange、John VisneskiをCISOに指名
John Visneskiは、証券取引所運営会社Green Impact ExchangeにCISOとして参画しました。以前はMGM StudiosのCISOを務め、同社がAmazonに買収された後はM&Aセキュリティ責任者に就任しました。サイバーセキュリティのキャリアは米空軍から始まり、空軍長官および参謀総長のサイバーアドバイザーとして活躍しました。
2026年1月のCISO新任情報
Julien Mousqueton、CohesityのヨーロッパフィールドCISOに就任
データセキュリティ企業のCohesityは、Julien MousquetonをヨーロッパのフィールドCISOとして採用しました。直前の役職はITサービスプロバイダーComputacenterのCTOでした。フランス国家警察のサイバー犯罪対策部門OFACの予備役アドバイザーを務めるほか、リアルタイムのランサムウェア活動追跡プラットフォームransomware.liveを開発した人物でもあります。
翻訳元: https://www.csoonline.com/article/4186743/new-ciso-appointments-2026.html