約500万人の顧客を抱えるオーストラリアのエネルギー会社が木曜日、データ侵害を受けたことを発表し、現在連邦政府機関と協力して調査に当たっていることを明らかにしました。
シドニーを拠点とするOrigin Energyは水曜日、報道機関The Australianが報じた直後、簡潔な声明で「潜在的なセキュリティインシデントを調査中」だと発表していました。この報道は、自称ハッカーが同社から窃取したとするレコードのサンプルを送付してきたというものでした。
Originは2回目のアップデートで、顧客データが流出したことを確認し、「影響を受けた顧客の総数を把握するために取り組んでいる」としています。流出したデータには、アカウント情報、クレジットカード番号の下4桁、銀行口座番号の下3桁のほか、氏名、住所、生年月日が含まれる可能性があります。
Origin社のフランク・カラブリアCEOは顧客に謝罪しました。
同氏は「当社の重要な優先事項の一つは、システムを保護し、これ以上の不正アクセスが発生しないようにするための対策を講じることです」と述べています。「独立系のサイバーセキュリティ専門家と協力してOriginを支援しており、その作業は当局の調査と並行して継続しています」
オーストラリア最大の電力・ガス小売事業者である同社の今回の情報流出は、オーストラリアの大手医療クリニックネットワークが機密性の高い医療データを侵害された事案に続くものです。Partnered Healthは、少なくとも21のクリニックを受診した患者の医療記録がサイバー攻撃によって窃取された可能性があると確認しています。
翻訳元: https://therecord.media/australia-origin-energy-data-breach