バンク・オブ・アメリカは木曜日、英国を拠点とする情報セキュリティコンサルティング企業MDSec Consulting Limitedを買収する計画を発表しました。
この取引は規制当局の承認を条件に、2026年第4四半期中に完了する見通しです。財務条件については公表されていません。
英国イングランドのマクルズフィールドに本社を置くMDSecは、技術的な情報セキュリティコンサルティングサービスを提供しており、従業員数は約65人のサイバーセキュリティ専門家で構成されています。
今回の買収により、米ノースカロライナ州シャーロットに本拠を置くバンク・オブ・アメリカは、イングランド北部における既存の事業基盤を拡大することになります。同行は近隣のチェスターに1,400人を超える従業員を擁しており、同地ではサイバー脅威オペレーションセンターも運営しています。
「MDSecチームの卓越した実力にはかねてより敬服しており、バンク・オブ・アメリカとその顧客が今後さらに彼らの仕事の恩恵を受けられることを大変嬉しく思います」と、バンク・オブ・アメリカの最高情報セキュリティ責任者(CISO)であるクリス・ファドール氏は述べています。
MDSecの共同創業者であるドミニク・チェル氏は、バンク・オブ・アメリカの傘下に入ることで、セキュリティ能力の開発と技術革新の推進に向けた取り組みをさらに前進させられると述べました。
「私たちの技術革新と卓越性を重んじる文化を体現する、世界有数の金融機関に加わることは、その野心を次のレベルへと引き上げる素晴らしい機会です」とチェル氏は語りました。
翻訳元: https://www.securityweek.com/bank-of-america-to-acquire-cybersecurity-firm-mdsec/