スペイン国家警察は、複数の重要国家機関に所属する職員の個人情報を漏洩させたとして、グラナダで男を逮捕しました。

警察によると、容疑者はこの情報を複数のオンラインプラットフォームに公開しました。流出した情報には、国家サイバーセキュリティ研究所(INCIBE)、国家安全保障会議、国家警察、国家憲兵隊(Civil Guard)、国家検察庁、財務省、および税務当局に関係する職員のデータが含まれていました。
「マドリード第22号裁判所が指揮するこの捜査は、データの広範な拡散が検知されたことを受けて開始されました。被害者本人および関係機関の安全と治安に対する即時的なリスクが生じていると判断されたためです」と警察は発表しています。
一連の捜査は5月27日の逮捕をもって山場を迎えました。自宅への家宅捜索では複数のコンピューターと電子機器が押収されており、現在フォレンジック専門家による分析が進められています。
他の関与者がいるかどうかの解明に向け、捜査は引き続き継続中です。
警察は今回の対応の迅速さを強調しており、「拡散した情報の性質と、関係機関の作戦上の安全保障に対する潜在的な影響を踏まえると、警察による対応の速さは特筆すべきものです」と述べています。
翻訳元: https://www.helpnetsecurity.com/2026/06/02/spain-government-data-leak-arrest/
ソース: helpnetsecurity.com