
Googleの最高クラスの大規模言語モデルとなる可能性があるGemini 3は、AI Studio上で発見されたことから、今後数時間から数日のうちに順次ロールアウトが開始される見込みです。
AI Studioは、開発者、研究者、学生がGeminiモデルを使ってアプリを構築できるプラットフォームであり、各モデルに対してより細かな制御を行うこともできます。
現時点での最新モデルはGemini 2.5 Proで、AI Studioではコンテキストサイズや温度(temperature)などを含め、より高度な制御が可能です。
当然ながら、Gemini 3はまずAI Studioで利用可能になり、その後段階的にgemini.google.comでも展開されていきます。
数時間以内にも始まる可能性があるロールアウトに先立ち、AI Studio上でGemini 3に関する記述が見つかっており、温度設定が推論能力にどのような影響を与えるかについての示唆が含まれています。
AI Studio内の文字列は、「Temperature is set at the most performant value for this model」 -> 「For Gemini 3, best results at default 1.0. Lower values may impact reasoning,」と記されており、これはX上で発見されたものです。
Vertex AIで見つかったGemini 3のリファレンスと、Nano Banana 2の開発も進行中
以前、Gemini-3-proは、AIエージェントの利用やAIを用いたアプリ/プロダクト構築のためのGoogleホスト型クラウドプラットフォームであるVertex AI上で発見されています。
このモデルは「gemini-3-pro-preview-11-2025」という名称で呼ばれています。

今年リリースされる可能性があるのはGemini 3だけではなく、Googleは「GEMPIX2」というコードネームを持つNano Banana 2のテストも行っており、これは最近GeminiのWebサイト上で発見されています。
これは、AI画像生成において最高クラスのモデルとなる可能性があるこのモデルが、早ければ2025年12月にも提供開始されることを意味しているかもしれません。
Googleは、今後数日のうちにこれらの次世代モデルに関する詳細情報を共有する予定です。