サイバー攻撃により、英国のある高校はクリスマス休暇明けも休校を余儀なくされている。
イングランド中部の町ヌニートンにあるハイアム・レーン・スクールは、この事案の影響で少なくとも水曜日までは授業に出席できないとして、約1,500人の生徒に通知した。
学校は保護者および介護者宛てのメールで、このサイバー攻撃により「学校のITシステムが停止した」とし、職員が「電話/メール/サーバーおよび学校の管理システムを含む、あらゆるデジタルサービス」にアクセスできない状態になっていると説明した。
校長のマイケル・ギャノン氏は、水曜日の再開を目指しているとしつつ、「ただし、必要な作業の範囲を完全に把握するまでは、現時点でこの再開日を確定できない」と述べた。
学校は、追って通知があるまで生徒が学校のシステムにログインしようとしないよう求めた。
ハイアム・レーン・スクールのほか同町の5校も運営するセントラル・イングランド・アカデミー・トラストの広報担当者は、「学校のITシステムの一部へのアクセスに影響が出ているサイバーセキュリティ事案に対応している」ことを確認した。
同担当者は、学校がインシデント対応プロトコルを実施し、調査のために独立したサイバーセキュリティ専門家を招へいしたほか、情報コミッショナー事務局(ICO)など関係当局にも通知したと述べた。
事案の性質は確認されていない。これは、2024年に教育および保育部門に対してICOに報告された80件超のランサムウェア攻撃に続くものだ。
同年には複数の学校が休校に追い込まれ、ロンドンのチャールズ・ダーウィン・スクール、国内最大の公立寄宿学校であるウィモンダム・カレッジ、そしてウェスト・サセックスのタンブリッジ・ハウス・スクールなどが含まれる。サイバー恐喝犯は、身代金が支払われない場合に盗まれたデータを公開すると脅していた。
ハイアム・レーンの事案でデータが流出したかどうかは明らかではない。広報担当者は、明日家族向けに最新情報を提供するとし、「現時点でこれ以上推測するのは不適切だ」と述べた。
「学校はコミュニティのプライバシーと安全を重視しており、事案を管理し、システムを安全に、可能な限り迅速に復旧するために、あらゆる合理的な措置を講じている」と付け加えた。「本件は引き続き調査中のため、現時点ではこれ以上のコメントはできない。」
翻訳元: https://therecord.media/cyberattack-british-high-school-closes