Microsoft: Windows 11の更新によりPOPユーザーのOutlookがフリーズ

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Microsoftは、1月のWindows 11セキュリティ更新プログラムにより、POPメールアカウントを使用しているユーザーで従来のOutlookデスクトップクライアントがフリーズして応答しなくなるという広範な報告を調査しています。

POP(Post Office Protocol)は、サーバーからローカルデバイスへメールをダウンロードするために使用されるメール受信プロトコルです。POPはIMAPやExchangeほど広く使われてはいませんが、家庭ユーザーや中小企業の間では依然として人気があります。

この既知の問題は、Windows 11 25H2および24H2向けのKB5074109セキュリティ更新プログラムをインストールしたユーザーにおいて影響します。影響を受けたユーザーからは、従来のOutlookが正しく終了せず、閉じた後に再起動できないとの報告があります。

「これは発生し始めたばかりの問題で、現時点ではすべての症状を把握できていませんが、問題の理解が進み次第、このトピックを更新します」と、Microsoftは木曜日のサポート文書で述べました

MicrosoftのOutlookチームとWindowsチームがこの問題を調査していますが、同社は修正や回避策の提供時期についてはまだ示していません。

Microsoftは、この既知の問題の範囲と原因について調査が進むにつれて、アドバイザリを更新すると述べています。

この不具合に対処する恒久的な修正がリリースされるまで、影響を受けたユーザーは、設定アプリを開き、[Windows Update] > [更新履歴] > [更新プログラムをアンインストールする]に移動し、「Microsoft Windows のセキュリティ更新プログラム (KB5074109)」の横にある「アンインストール」リンクをクリックして、KB5074109更新プログラムをアンインストールすることで回避できます。

影響を受けたユーザーの一人は、「1月14日の更新が配信されるとすぐに、Outlookがフリーズしてクラッシュし始めました。KB5074109をアンインストールしたところ、Outlookは再び問題なく動作するようになりました」と述べています

「セキュリティ更新プログラムをアンインストールする以外、記載されている修復や対処はどれも効果がありませんでした。再インストールされないように更新を延期しなければなりませんでした。」

ただし、Microsoftも警告しているとおり、セキュリティ更新プログラムを削除すると、攻撃で既に悪用されていることの多い脆弱性を修正するパッチが適用されなくなるため、Windowsデバイスがマルウェアやその他の脅威にさらされる可能性がある点に注意が必要です。

翻訳元: https://www.bleepingcomputer.com/news/microsoft/microsoft-windows-11-update-causes-outlook-freezes-for-pop-users/

ソース: bleepingcomputer.com