ハッカーがオークションハウス「サザビーズ」から機密データを盗む

有名なオークションハウスであるサザビーズは、ハッカーによってシステムから非常に機密性の高い個人情報が盗まれるデータ侵害が発生したことを公表しました。

ニューヨーク市に拠点を置く高級オークション会社は、影響を受けた個人に対し、7月24日に侵入を発見したことを通知しています。調査の結果、攻撃者が氏名、社会保障番号(SSN)、金融口座情報などを含むファイルを持ち出したことが判明しました。

影響を受けた人々に送付された通知(そのコピーはメイン州司法長官事務所に提出されています)によると、サザビーズは対象者に12か月間の無料クレジットモニタリングサービスを提供しています。

メイン州司法長官事務所が求める影響を受けた人数の合計は公表されていません。司法長官には、メイン州の住民2名が影響を受けたと報告されています。 

サザビーズはマサチューセッツ州当局に対し、10名の住民が影響を受けたと伝えています。これにより、盗まれた情報の対象者数は少数である可能性が高いことが示唆されます。

被害者が従業員なのか顧客なのかは明らかになっていません。

また、サザビーズがランサムウェア攻撃の標的となったかどうかも不明です。既知のランサムウェアグループがこの侵入の犯行声明を出している様子もありません。 

SecurityWeekはコメントを求めてサザビーズに連絡しており、同社から回答があれば本記事を更新します。 

翻訳元: https://www.securityweek.com/hackers-steal-sensitive-data-from-auction-house-sothebys/

ソース: securityweek.com