データ可搬性およびレジリエンスソリューションプロバイダーのVeeam Softwareは火曜日、データセキュリティポスチャ管理(DSPM)企業のSecuriti AIを現金と株式で17億2500万ドルで買収する計画を発表しました。
Veeamは、仮想、物理、クラウド環境をカバーするバックアップ、災害復旧、データ管理ソリューションを提供しています。同社は世界中で55万社以上の顧客を持つと主張しています。
Securiti AIは、データセキュリティおよびガバナンスソリューションを提供し、組織が世界的なプライバシー規制に準拠し、データセキュリティを自動化し、マルチクラウドおよび分散型データ環境全体でリスクを管理するのを支援しています。
Securiti AIの買収により、両社の能力が統合され、Veeamは「アプリ、クラウド、SaaS、エンドポイント、バックアップにまたがる断片化されたデータの管理という課題を解消する」ことが可能になります。
Securiti AIの創業者兼CEOであるRehan Jalil氏は、取引完了後(おそらく第4四半期)、VeeamのセキュリティおよびAI部門の社長としてVeeamに加わる予定です。Securiti AI以前には、Jalil氏はElastica(Blue Coatと合併し、その後Symantecに47億ドルで買収)およびWiChorus(Tellabsに1億8000万ドルで買収)を設立しました。
「私たちはデータの新時代に突入しました。もはやデータをサイバー脅威や予期せぬ災害から守るだけでなく、すべてのデータを特定し、それがAIを透明性をもって推進するためにガバナンスされ、信頼されていることを保証することも重要です」とVeeamのCEO、Anand Eswaran氏は述べています。
「これはAIプロジェクトが失敗する最大の要因です。VeeamとSecuriti AIの市場をリードする強みを組み合わせることで、顧客がデータを理解し、保護し、復旧し、ロールバックし、新たなビジネス価値を生み出すためにデータを活用できる単一のソリューションを提供します」とEswaran氏は付け加えました。
SecurityWeekは、2025年にこれまでに330件以上のサイバーセキュリティ関連のM&A取引を追跡しており、そのうち47件はデータセキュリティ企業の買収です。
翻訳元: https://www.securityweek.com/veeam-to-acquire-data-security-firm-securiti-ai-for-1-7-billion/