Mate、ステルスモードを解除し1,550万ドルのシード資金を調達

AI搭載のセキュリティオペレーションセンター(SOC)スタートアップMateは今週、Team8およびInsight Partnersから1,550万ドルのシード資金を調達し、ステルスモードを解除しました。

2025年初頭にWizおよびMicrosoft出身のAsaf Wiener、Oren Saban、Guy Pergalによって設立されたテルアビブ拠点のMateは、AIエージェント、LLM、推論モデルを活用してインシデントの調査と解決を行います。

アラートを自動的に解決し、複雑なインシデントを完全なコンテキストでエスカレーションすることで、このイスラエルのスタートアップのソリューションは、SOCを継続的に学習する防御システムへと変革することを目指しています。

MateのAIエージェントがインシデントを正確かつ効率的に調査し、証拠を結びつけるために活用するナレッジベースを構築し、SOCが各インシデント解決ごとに適応・改善できるようにします。

Mateによれば、欧米の金融サービスおよび重要インフラ組織でのパイロット導入により、平均対応時間(MTTR)と誤検知が大幅に削減されたとのことです。

同社のソリューションは、SIEM、EDR、メールセキュリティプラットフォームなど既存ツールと統合し、リアルタイムで学習してセキュリティチームの対応力を支援します。

このスタートアップは新たな投資を活用し、エンジニアリングチームの拡大、より広範なエンタープライズ展開の準備、デザインパートナーとの協業拡大を進めます。

「無限にプレイブックを設定・維持する従来のアプローチは拡張性がありません。攻撃者はすでにAIを使ってより大規模かつ高速な攻撃を仕掛けています。セキュリティチームには、単に追いつくだけでなく、継続的に学習・改善するツールが必要です。だからこそ私たちはMateを開発しました。最も分断された環境でも、SOCが明確さ、一貫性、自信を持って動けるように支援します」と、Mate共同創業者兼CEOのAsaf Wiener氏は述べています。

翻訳元: https://www.securityweek.com/mate-emerges-from-stealth-mode-with-15-5-million-in-seed-funding/

ソース: securityweek.com