Helmet Security、ステルスモードを脱し900万ドルの資金調達を発表

Helmet Security は、SYN Ventures と WhiteRabbit Ventures から 900 万ドルの資金調達を受け、ステルスモードを脱した。

ワシントンD.C.に本社を置く Helmet Security は、Fred Kneip(1億ドルを調達し、その後 Marlin Equity Partners / ProcessUnity に買収された CyberGRX の創業者)と Kaushik Shanadi によって共同設立された。Kneip が Helmet の CEO を、Shanadi が CTO を務めている。

このサイバーセキュリティ・スタートアップは、AI エージェントとソフトウェアおよびデータとの間の接続を保護することを目指している。

同社は、これらの接続の基盤レイヤーとして広く利用されている Model Context Protocol(MCP)に注力している。

Helmet Security のエンドツーエンド・プラットフォームは、MCP サーバーを継続的に特定・監視し、制御を適用することで、監視されていない接続から生じるリスクから組織を保護する。

このソリューションは、自動的に MCP サーバーをスキャンし、MCP 接続を介したすべてのトラフィックを監視・記録し、コンプライアンスに違反する接続の特定とブロックを可能にする。

Helmet Security は、AI システムがどのように接続し、通信し、意思決定を行うかについてのインサイトを提供できるようソリューションを設計しており、あらゆる形態のエージェント型接続に対応できるよう備えている。

このプラットフォームは既存のエンドポイント検出・応答ツールと統合され、新たな MCP 通信経路が出現した際にはそれを即座に特定し、直ちに管理下に置くことができる。

「MCP のライフサイクル全体を現在カバーしつつ、将来登場する A2A の新たな手法を保護する準備を整えることで、開発者にはスピードを維持する力を、CISO には実効性のあるガードレールを提供できます。これこそが、このプラットフォームを実際のエンタープライズ環境で実用的かつインパクトのあるものにしている理由です」と Shanadi は述べた。

翻訳元: https://www.securityweek.com/helmet-security-emerges-from-stealth-mode-with-9-million-in-funding/

ソース: securityweek.com