CoralogixがシリーズFで2億ドルを調達、評価額16億ドルでAIオブザーバビリティプラットフォームを拡大

Coralogixは水曜日、AIネイティブのオブザーバビリティプラットフォームに向けたシリーズFラウンドで2億ドルの資金調達を発表しました。

同社の累計調達額は5億5,000万ドルに達しており、SecurityWeekの取材に対し、Advent、CPPIB、Greenfieldが共同リードした今回の資金調達ラウンドにより、評価額が16億ドルに到達したことを明らかにしました。

今回の調達資金は、製品開発、テレメトリーデータレイクアーキテクチャの拡張、およびグローバルな事業展開に充てられる予定です。

Coralogixは、ログ、メトリクス、トレース、セキュリティ、AIオブザーバビリティを単一のアーキテクチャに統合したフルスタックのオブザーバビリティプラットフォームを提供しており、大規模処理とリアルタイム分析に対応した設計となっています。

同社独自のストリーミングエンジン「Streama」とスキーマフリーのデータレイクにより、すべてのテレメトリーデータを完全な精度で取り込み、オープンフォーマットでユーザー所有のクラウドストレージに保存することが可能です。

AI時代を見据えて設計されたこのプラットフォームは、組み込みのAIエージェントを搭載し、MCPおよびCLIインターフェースを通じたエージェント型ワークフローをサポートしています。これにより、人間のエンジニアとAIシステムの両方が、インシデントの調査、運用の自動化、そして本番データへのリアルタイムな推論を実行できます。

サイバーセキュリティの観点では、Coralogixはリアルタイムのインストリーム処理によるセキュリティイベント分析機能を備えたクラウドネイティブなSIEMを提供しています。また、AIワークロードを監視するAIセキュリティポスチャー管理(AI-SPM)機能も搭載しています。

同社は現在、フィンテック、AIインフラ、サイバーセキュリティ、クラウドネイティブ企業の各分野において力強い成長を遂げていると述べています。

翻訳元: https://www.securityweek.com/coralogix-raises-200m-at-1-6b-valuation-to-scale-ai-observability-platform/

ソース: securityweek.com