Cyera、評価額120億ドルで6億ドルの資金調達を発表

データセキュリティ企業のCyeraは本日、新たな資金調達ラウンドで6億ドルを調達し、企業評価額が120億ドルに達したことを発表しました。

今回の投資は、4億ドルのシリーズF資金調達ラウンドから半年も経たないタイミングでのものであり、累計調達額は23億ドルを超えることになります。

このラウンドはEvolution Equity Partnersが主導し、Accel、AT&T Ventures、Blackstone、Coatue、Spark Capitalなども参加しています。

Cyeraの評価額は、2024年末に30億ドルの評価額で3億ドルのシリーズD資金調達を実施して以来、4倍に膨らみました。その後、2025年6月には60億ドルの評価額で5億4,000万ドルのシリーズE資金調達、2026年1月には90億ドルの評価額で4億ドルのシリーズF資金調達を相次いで完了しています。

同社は、データセキュリティポスチャー管理(DSPM)、データ損失防止(DLP)、エージェンティックセキュリティ、アイデンティティ、行動分析にわたる100以上の機能を組織に提供しています。

CyeraのAIネイティブプラットフォームは、データが静止・転送・利用のいずれの状態にある場合でも、高精度にデータを検出・分類し、その利用状況、保存場所、セキュリティ状態を可視化します。

このソリューションはリスクにさらされた機密情報を特定し、既存のパイプラインやワークフロー全体にセキュリティコントロールを適用することができます。これにより、組織はAIが自社環境内でアクセスできる情報や実行できる操作を管理・統制できます。

「当社の顧客は世界でも最も洗練された企業ばかりです。そのすべてに共通しているのが、これまでにない規模とスピードでAI変革を牽引しなければならないという切迫感です。それを可能にするのがトラスト、すなわち自社のAIが何を見て何をできるのかを正確に把握することです」と、Cyeraの共同創業者兼CEOのYotam Segevは述べています。

「それこそが業界に欠けていたインフラ層であり、私たちが初日からお客様とともに構築し続けてきたものです。Cyeraはそのトラスト層そのものであり、今回の資金調達は、エージェンティック時代を勝ち抜こうとするすべての企業に向けて、その構築をさらに加速させるための燃料です」とSegevは続けました。

翻訳元: https://www.securityweek.com/cyera-raises-600-million-at-12-billion-valuation/

ソース: securityweek.com