Sunoとpaidworkでデータ侵害、数千万件のアカウントに影響

データ侵害通知サービスのHave I Been Pwned(HIBP)によると、ハッカーはAI音楽生成サービスのSunoとギグワークプラットフォームのpaidworkから数千万件に及ぶ記録を盗み出したとされています。

Sunoが標的となったのは2025年11月のことで、その侵入の実態が明るみに出たのは今月に入ってからでした。404 Mediaの報道によると、ハッカーはソースコードを入手していたほか、ユーザーデータも取得していたということです。

流出したソースコードからは、Sunoが Deezer、YouTube、Geniusといった大手プラットフォームから音楽やポッドキャストを無断で収集していた実態が明らかになりました。

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流出したユーザーデータについては、HIBPが分析を行い、月曜日にSunoアカウントに関連する5530万件のユニークなメールアドレスを特定したと発表しました。

流出データには電話番号のほか、Stripeの決済記録も数万件含まれていました。これには氏名、物理的な住所、購入金額、そしてカードの種類・有効期限・カード番号下4桁といった部分的な支払いカード情報が含まれています。

一方のpaidworkは、ユーザーが小規模な仕事をこなして対価を得るプラットフォームですが、ハッカーは2026年3月に同社を標的にしたと主張しています。

先週、ある脅威アクターがpaidworkから盗み出したとされる11GBのデータベースを流出させ、およそ2200万人分のユーザー情報が含まれていると主張しました。

HIBPの分析では、流出データの中に2330万件のユニークなメールアドレスが確認されたほか、氏名、パスワードハッシュ、物理的な住所、生年月日、電話番号、銀行口座番号、金融取引履歴、ユーザープロフィール情報も含まれていることが判明しました。

SecurityWeekはSuno、paidwork両社にコメントを求めています。

翻訳元: https://www.securityweek.com/suno-paidwork-data-breaches-affect-tens-of-millions-of-accounts/

ソース: securityweek.com