AI活用支援プラットフォームのXpanderは、Pico Venture Partnersが主導するシードラウンドで750万ドルを調達したと発表しました。
このラウンドには、Emerge Ventures、Samsung Next、Seedilも出資しています。同社はカリフォルニア州サンフランシスコを拠点とするスタートアップです。
Xpanderは2024年、AWS出身の元エンジニアであるDavid Twizer氏(CEO)、Moriel Pahima氏(CTO)、Ran Sheinberg氏(CPO)によって設立されました。
同社は、企業がAIエージェントを導入・構築・運用し、環境全体にわたってセキュリティを確保・管理できるプラットフォームを構築しています。
Xpanderのプラットフォームは、ベンダーに依存しないユニバーサルなエージェントハーネスを基盤としており、エージェントをポータブルなワークロードとして実行し、必要に応じてインターフェースを安全にレンダリングします。
このインフラにより、企業はAIエージェントに対するガバナンスを確保しつつ、製品やワークフロー、データ全体にわたってエージェントを柔軟に構築・展開・管理できるようになります。
同社はまた、Omniと呼ばれるエージェント型のForward Deployed Engineerを顧客に提供しています。Omniは従業員のためのAIエージェントチームメイトの作成を可能にし、チームによるエージェント構築を支援するほか、複数エージェントによる協調的なワークフローにも対応します。
Xpanderは、今回調達したシード資金を市場浸透の加速に充てる計画です。
Twizer氏は次のように述べています。「あらゆる企業がAIの力を活用し、AIネイティブになろうと取り組んでいますが、その多くにとってそれは実現困難な目標です。私たちはAWSでの経験から着想を得て、企業がスムーズにAIへの移行と導入を進められるプラットフォームを構築しました。これにより、企業はかつてないスピードでビジネスを成長させられるようになります」
翻訳元: https://www.securityweek.com/xpander-raises-7-5-million-for-ai-management-and-governance/