Huntressは、QBS Software Africaとの新たな販売パートナーシップを通じてアフリカ市場に進出すると本日発表しました。組織化されAI化が進むサイバー犯罪が世界的に増加する中、今回の動きはHuntressの国際展開における最新の一歩となります。
今回の進出は、アフリカがサイバーセキュリティ上の深刻な危機に直面している状況を背景としています。INTERPOLの2026年アフリカ・サイバー脅威評価によれば、現在アフリカ大陸で報告されているサイバー犯罪の55%に人工知能が関与しており、直接的な経済損害は50億ドルを超えています。攻撃者は既存の手口をAIによってスケールさせ、リソースの乏しい組織を狙い、セキュリティ対策の隙を突く傾向を強めています。
今回の契約により、現地の付加価値再販業者(VAR)およびマネージド・サービス・プロバイダー(MSP)は、Huntress Agentic Security Platformと、24時間365日体制のAI中心型セキュリティオペレーションセンター(SOC)を利用できるようになります。同プラットフォームは、Huntressのエージェント型調査システム「Athena」によって支えられており、同社によればマシン速度による脅威調査と人間のセキュリティ専門知識を組み合わせることで、新種の攻撃をエスカレートする前に検知できるとしています。
Huntressの欧州・中東・アフリカ(EMEA)ディストリビューション責任者であるAdam Waggott-Moss氏は、次のように述べています。「アフリカへの進出は、組織化されたサイバー犯罪からあらゆる企業を守るというHuntressの使命にとって重要な一歩です。QBS Software Africaは、現地市場に関する知見、チャネル関係、地域における専門性を備えており、より多くの企業に保護を広げ、地域全体での長期的な成長に向けた強固な基盤を築く助けとなってくれます」
南アフリカに本社を置くQBS Software Africaは、まず南アフリカで展開を開始し、その後サブサハラアフリカの一部市場へと拡大していく計画の拠点となります。今回のパートナーシップは、Huntressのサイバーセキュリティ技術と、QBS Software Africaが持つ現地チャネルの専門知識、技術サポート、市場展開リソースを組み合わせるもので、地域のパートナー企業がより強固なセキュリティサービスを顧客に提供できるよう後押しすることを目指しています。
QBS Software Africaの戦略的ベンダーアライアンス責任者であるSanjay Mithal氏は、次のように述べています。「Huntressの革新的な技術と一流のセキュリティ専門知識の組み合わせにより、アフリカ全域の企業は自社を狙う攻撃者に対抗するペースを維持できるようになります。Huntress Agentic Security Platformは、多層防御と、敵対者の行動を最も深く理解するセキュリティ専門家を一体化させることで、地域全体の組織が脅威に先んじ、夜も少し安心して眠れるようにする助けとなります」
今回のアフリカでの展開は、Huntressにとって急速な国際成長期を経た上での動きです。同社は現在、100か国以上で27万社の企業を保護しています。この1年間で同社は欧州およびアジア太平洋地域での存在感を強めており、地域チームやチャネルパートナーシップへの投資を背景に、製造業、建設業、小売業、公益事業といった分野にも導入が広がっています。
Huntressは9月16日、「Inside the Agentic Huntress Platform: Beating Adversaries at Machine Speed」と題し、Agentic Security Platformを取り上げるライブ配信を開催する予定です。ウェビナーへの登録はこちらから行えます。
