LinkedInは、メンバーが知り合いの職歴や学歴を確認(検証)できる仕組みをテストしています。認証済みのメンバーには、つながりのある相手と一緒に働いた、または学んだことがあるかを確認するよう促す通知が表示されます。ある人物が十分な数の確認を得ると、LinkedInはそのプロフィールに認証バッジを付与します。メンバーはこの機能をオプトアウトすることもできます。
LinkedInのトラスト担当プロダクト部門バイスプレジデントのOscar Rodriguez氏は、次のように述べています。「つながりのある人の過去または現在の職場や学校での経験を共に確認することで、周囲の裏付けによる信頼性と安心感が加わります」
今後数カ月のうちに、メンバーが自分の経歴の確認をつながりに依頼できるようにもなる予定です。
従業員へのなりすまし対策で企業を保護
企業ページの認証を済ませた管理者は、自社名を名乗る既知のなりすましアカウントを検索結果から削除できるようになります。
LinkedInは、一部の企業を対象に新機能の試験運用も進めています。現在その企業で働いていると名乗る人物がプロフィールを企業ページに関連付ける前に、職場の認証を必須とする機能です。
「Verified on LinkedIn」を使えば、メンバーは別途の認証手続きなしに、認証済みプロフィールをパートナーのプラットフォームに連携できます。新たにTruecallerとPeerSpotが加わり、Adobe、TrustRadius、UserTestingなどと並ぶパートナーとなりました。
Truecallerのユーザーは、プラットフォーム上で電話やメッセージを送ってきた相手がLinkedInで認証済みかどうかを確認できるようになりました。
Truecallerの最高プロダクト責任者であるKunal Dua氏は、次のように述べています。「LinkedInとの提携により、Truecallerの発信者番号表示に、より豊かな職業上の情報を加えられるようになります。LinkedInが職業上の身元に関して築いてきた信頼性と認証のシグナルを活用するものです。電話を受けた人は、誰が連絡してきたのかをより信頼できる形で把握できます。発信者にとっても、単なる電話番号以上の存在として認識してもらえます」
翻訳元: https://www.helpnetsecurity.com/2026/09/28/linkedin-profile-verification-features/