TenzaiがAI搭載のペンテストプラットフォーム構築のために7,500万ドルのシード資金を調達

サイバーセキュリティスタートアップのTenzaiは、ステルスモードから登場し、業界で報告された中でも最大級のアーリーステージラウンドとなる7,500万ドルのシード資金を調達しました。

イスラエル・テルアビブに拠点を置くTenzaiは、AI駆動のペネトレーションテストプラットフォームを開発しており、継続的にソフトウェアの脆弱性を特定し対処できるとしています。同社は、これまで手作業かつ頻度の低かったプロセスを自動化することを目指しており、AI生成コードの利用や頻繁な本番環境アップデートによってソフトウェア開発が加速する中で、そのギャップが拡大しています。

同社はサイバーセキュリティ分野のベテランであるPavel Gurvich、Ariel Zeitlin、Ofri Ziv、Itamar Tal、Aner Mazurによって設立されました。GurvichとZeitlinは以前、Guardicoreを共同設立し、2021年にAkamai Technologiesに6億ドルで買収されました。Mazurは以前、開発者向けセキュリティ企業Snykの最高プロダクト責任者を務めていました。

Tenzaiはすでに金融サービス、ヘルスケア、テクノロジー業界の大手企業とプラットフォームのパイロット運用を行っていると述べています。

「ペンテストは、私が高校生でペンテスターだった約25年前からあまり変わっていません」とGurvichは語ります。「当時は作業は断続的かつ手作業でした。今日では、AIによって、これまで不可能だった規模とスピードで、国家レベルの高度な攻撃能力を提供できるようになりました。日々変化する何百ものアプリケーションを持つ大企業において、真のセキュリティ保証を提供するには、企業規模で脆弱性を発見し修正できる自律型AIが不可欠です。

この資金調達はGreylock Partners、Battery Ventures、Lux Capitalが主導し、Swish Venturesや複数の個人投資家も参加しました。追加資金は、研究およびセキュリティチームの拡充や、北米およびヨーロッパでの成長支援に活用される予定です。

翻訳元: https://www.securityweek.com/tenzai-raises-75-million-in-seed-funding-to-build-ai-powered-pentesting-platform/

ソース: securityweek.com