イスラエルのサイバーセキュリティスタートアップであるSweet Securityは本日、シリーズB資金調達ラウンドで7,500万ドルを調達し、これまでの総調達額が1億2,000万ドルに達したと発表しました。
この投資ラウンドはEvolution Equity Partnersが主導し、Glilot Capital Partners、Key1 Capital、Munich Re Venturesが追加で支援しました。
2023年にイスラエル軍の元CISOによって設立されたSweet Securityは、クラウドおよびAI全体でリアルタイムの脅威検知と対応を提供するAI搭載のセキュリティソリューションを提供しています。
ランタイムクラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)分野に取り組み、同社のエンドツーエンドソリューションはリスク、検知、調査、修復を優先します。
さらに、Sweet Securityは、すべてのLLMサーバー、AIエージェント、AIを利用するサービスを発見することでシャドーAIを明らかにできるAIセキュリティプラットフォーム(AISP)を構築しました。
AIのやり取りや潜在的な設定ミス、過剰な権限アクセスを明らかにすることができます。また、プロンプトインジェクションなどの攻撃を検知・防止し、異常なモデル挙動をリアルタイムでフラグし、AIインフラの評価も実施できます。
AIの全ライフサイクルを対象とした新たなセキュリティ機能の導入直後、Sweet Securityは新たな投資を活用してグローバル展開と製品イノベーションを加速する計画です。
「クラウド攻撃はもはや予測可能なパターンには従いません。企業が構築しているAIシステムと同様に、動的に進化しています。これらの環境を守るには、モデル、エージェント、ワークロードがどのように振る舞うかをリアルタイムで理解する必要があり、構成の静的なスナップショットでは不十分です」と、Sweet Securityの共同創業者兼CEOのDror Kashti氏は述べています。
Sweet Securityは2023年8月にステルスモードから登場し、1,200万ドルの資金を調達しました。2024年3月にはシリーズA資金調達で3,300万ドルを調達しています。
翻訳元: https://www.securityweek.com/sweet-security-raises-75-million-for-cloud-and-ai-security/