Anthropicは、Claude Fable 5が7月7日以降Claudeのサブスクリプションではアクセスできなくなると発表していますが、これは恒久的な変更ではなく、同社は従量課金プランの外でも同モデルが近いうちに再び利用可能になると見込んでいます。
とはいえ、Anthropicは需要の高まりを受けてClaude Fableの利用を制限しており、来週にも同モデルを従量課金制へ移行する計画です。
「Pro、Max、Team、および一部のEnterpriseプランでは、7月7日まではFable 5が週間利用上限の最大50%まで含まれ、それ以降は利用クレジットを通じて利用可能になります」とAnthropicは当初のブログ投稿で述べていました。
この一文により、Anthropicの最も強力なモデルであるFable 5が、一般のClaudeユーザーにとって恒久的な有料アップグレードになってしまうのではないかという懸念が広がりました。
しかし現在、Claude Codeのリードエンジニアが、Anthropicに十分な処理能力が確保でき次第、Fableはサブスクリプションに復帰する見込みであると説明しています。
「Fableのサブスクリプションプランでの利用可否について、多くの質問をいただいています」と、このエンジニアはX上の投稿で述べています。「7月7日以降、Fableはサブスクリプションの対象から一旦外れますが、当初のブログ投稿でも触れた通り、処理能力が許し次第、Fableをサブスクリプションの標準機能として復活させることを目指しています」
Fable 5の需要は予測が難しいとAnthropicが説明
Anthropicは発表の中で、Fable 5への需要は「非常に高く、予測が困難」と見込んでいると述べました。
同社によると、Fable 5はClaude APIおよび従量課金制のEnterpriseプランでは現時点ですでに全面的に利用可能ですが、サブスクリプションプランでのアクセスについてはより慎重に対応しているとのことです。
「サブスクリプションプランについては、遅れて提供するよりも早めに提供したいと考えているため、段階的により慎重に展開しています」とAnthropicは述べています。
また、Anthropicはサブスクリプションでの提供期間が終了した後も、「十分な処理能力が確保でき次第」、Fable 5をサブスクリプションプランの標準機能として復活させることを目指しているとしています。
当面のところ、Fable 5を利用しているClaudeユーザーは、期限後は利用クレジットによる課金になることを見込んでおく必要があり、これについてユーザー側でできることは特にありません。
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