
米サイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は、最近パッチが適用されたCitrix NetScalerの脆弱性について、実際に悪用が確認されているとして政府機関に即時対応を促しています。
この脆弱性はCVE-2026-8452として追跡されており、Citrixが6月30日にパッチを公開した複数の脆弱性のうちの一つです。
Citrixのアドバイザリでは、CVE-2026-8452について、予測不能な動作やエラー、DoS攻撃につながる可能性のある深刻度の高いメモリオーバーフローと説明されています。
しかし、サイバーセキュリティ企業のWatchTowrがこの脆弱性を分析したところ、認証を経ずにリモートコード実行(RCE)が可能であることが実証されました。WatchTowrは8月14日に詳細とPoCコードを公開しています。
その直後から、Previdian(旧KEVIntel)とDefusedが実際の悪用を観測し始めています。Previdianの報告によると、攻撃者はウェブシェルを設置し、「id」や「echo」といった探索用コマンドを実行していたということです。
CISAは8月26日にCVE-2026-8452を既知の悪用済み脆弱性(KEV)カタログに追加し、各政府機関に対して8月29日までの対応を義務付けました。
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翻訳元: https://www.securityweek.com/recent-citrix-netscaler-vulnerability-exploited-in-the-wild/