ChatGPTとCodexで大規模な障害が発生しており、ユーザーからはChatGPTのほぼすべての主要機能でエラーが出ているとの報告が相次いでいます。
この障害は9月3日(木)の米東部時間午前10時58分頃に始まり、ChatGPTの会話機能、ログイン、検索、ファイルアップロード、Voiceモード、GPTs、画像生成、Deep Research、Agent、ChatGPT Work、その他のサービスに影響を及ぼしています。
OpenAIのCodexサービスもこの障害の影響を受けています。
影響を受けている場合、ChatGPTでは会話の読み込みに失敗したり、メッセージ送信時にエラーが返されたり、検索やファイルアップロード、画像生成、Deep Research、Voiceモードといった機能が利用できなくなったりする可能性があります。
幸いなことに、OpenAIはこの問題を把握しており、ステータスページで障害の発生を認めています。
OpenAIは「該当するサービスについて調査を行っています」とコメントしています。
同社のステータスページによると、少なくとも15のChatGPTコンポーネントが影響を受けており、その内訳はConversations、Login、ChatGPT Work、Codex in ChatGPT Desktop、Compliance API、Search、File uploads、Voice mode、GPTs、Image Generation、Deep Research、Agent、ChatGPT Atlas、Sites、Connectors/Appsとなっています。
今回の障害は、OpenAIが次期主力AIモデル「Astra」を近く発表すると先ごろ明らかにしたばかりのタイミングで発生しました。
OpenAIは、今回の障害がAstraの準備作業と関連しているかどうかについては言及していません。もっとも、ChatGPTでは障害が頻繁に発生していることを踏まえると、今回の問題が関連している可能性は低いとみられます。
本稿執筆時点で、OpenAIはChatGPTとCodexで発生しているエラー増加について依然として調査を続けています。