Echoは本日、シリーズAの資金調達ラウンドで3,500万ドルを調達し、同社の累計調達額が5,000万ドルに達したと発表した。
この投資ラウンドはN47が主導し、Notable Capital、Hyperwise Ventures、SentinelOneのS Venturesも追加で支援した。
テルアビブ拠点のEchoは、AIエージェントを用いて、脆弱性を根本から排除するDockerイメージを構築している。
そのため同社は、オープンソースのイメージから必須ではないコンポーネントを取り除き、機能性を維持しつつ攻撃対象領域を縮小する。
標準的なDockerイメージのドロップイン置き換えとして設計されており、EchoのCVEフリーなコンテナベースイメージは、Dockerfileのコードを1行変更するだけで利用できると同社は述べている。
これらのイメージをゼロから構築することに加え、EchoのAIエージェントは、新たなセキュリティ欠陥が発見された際に自律的に保守を行う。
新たな欠陥が見つかると、エージェントがそれを調査し、600以上のプールから影響を受けるイメージを特定し、修正を探すまたは作成し、適用し、互換性テストを実行し、プルリクエストを作成する。
2025年にEilon ElhadadとEylam Milner(Aqua Securityに買収されたArgonの創業者でもある)によって設立されたEchoは、この夏、シード資金として1,500万ドルを調達している。
「数千のクラウドサービスを抱える大規模組織は、エンジニアがコードを1行も書く前に、何百万ものセキュリティ問題を引き継いでしまう」と、EchoのCTOを務めるMilnerは述べ、コンテナの欠陥の大半はベースイメージ層に起因すると指摘した。
「当社の価値実現までの時間は即時で、顧客はEchoイメージに移行すると、脆弱性の件数が直ちにゼロに落ちるのを確認できる」と、同社CEOのElhadadは述べた。
翻訳元: https://www.securityweek.com/echo-raises-35-million-in-series-a-funding/